河口湖オルゴールの森美術館
河口湖オルゴールの森美術館は、1999(平成11)年、開館。
富士山を背景に、中世ヨーロッパを思わせるような庭園で奏でられるオルゴールの音色やコンサートの調べに、優雅なひとときを過ごせます。
美術館というより、「音のテーマパーク」と言った方が良いかもしれません。
ヒストリーホールやオルガンホールでは、自動演奏楽器やダンスオルガンの演奏など時間によって様々なイベントが行われ、一日いても飽きません。
左手がヒストリーホール、右手がオルガンホールです。
ヒストリーホールには、「タイタニック号」に搭載予定だった自動オーケストラ演奏機や、アンティークなオルゴールなど貴重な所蔵品を見学、タイムスケジュールが組まれて、演奏も楽しむことができます。
オルガンホールにはかつてダンスホール等に設置されていた為その名前がついたと言われる20世紀初頭の「ダンスオルガン」や、サンドアートと生演奏とのコラボレーションなど、ここでも素敵なパフォーマンスが楽しめます。
館内レストラン
ル・リバージュ
富士山を望む景色と、ピアノ、ヴァイオリン、バリトン歌手などの生演奏を聴きながら、優雅なランチタイムを堪能できます。
河口湖オルゴールの森美術館[web]
住所:山梨県南都留郡富士河口湖町河口3077-20[地図を見る]
電話番号:0555-20-4111
開館時間:午前9時30分~午後6時(季節により変更あり)
休館日:2019年1月21日~25日、2019年2月28日
入館料:大人 1500円、大・高校生 1100円、小・中学生 800円 各種クーポンあり